作詞：蘭茶みすみ

作曲：蘭茶みすみ

①

[A]

いつまでも追いかけていた

空の上の赤い太陽

どんなに速く走っても

暗い夜が来たね

[B]

ひとりくじけそうな　とき

ひとりでないている　とき

ひとりでかべみてる　とき

それでもここにいる

ひとりでたべている　とき

ひとりだけねている　とき

ひとりがめんみてる　とき

それでもここにいる

[サビ]

宇宙が回って地球が回って　時計の針回ってても

時代が回って社会が回って　ここで君に会えたんだ

身体が回って心が回って　頭のなか回っている

視界が回ってケーブル回って　ここで君に会えたんだ

②

[A]

いつまでも追いかけていた

雲の上の赤い太陽

どんなに暗く沈んでも

となり君がいるよ

[B]

ふたりでわらってる　とき

ふたりであるいてる　とき

ふたりでみつめあう　とき

こころもここにある

ふたりでてをつなぐ　とき

ふたりなであってる　とき

ふたりでゆめみてる　とき

しあわせここにある

[サビ]

次元が回って時空が回って　電子軌道回ってても

光が回って重力回って　ここで君に会えたんだ

心臓回って血液回って　ニューロンだって回っている

認知が回って私も回って　ここで君に会えたんだ

③

[C]

きみのいのちきえる　とき

わたしのいしきしぬ　とき

きみがいなくなった　とき

せかいはおわるんだ

[サビ]

時代が回ってプレート回って　地層の数回ってても

輪廻が回って命が回って　そんな君に会えたんだ

心臓回って血液回って　シナプスだって回っている

認知が回って私も回って　また君に会いに行くよ